私の教育活動の主な目的は、直感的であるだけでなく、意識的なジャグリングの過程を創造することです。それは、ジャグリングの最も根幹的な部分に疑問を投げかけ、探求し、存在するさまざまな可能性のすべてに気づくことを意味します。 このシリーズは、意識的にジャグリングをする方法を学びたい人を対象としています。 同時に、これはジャグリングの教育者のためのシリーズであり、生徒が個々のスキルレベルに焦点を当てることなくジャグリングを学ぶ方法の例を示しています。
これらのビデオから学ぶために最適な方法は、ジャグリングができるスペースで視聴することです。 可能であれば同時にジャグリングをし、課題が提示されるたびにビデオを一時停止します。 ビデオを継続する前に、あなた自身の課題に対する解答を作ってみてください。 ほとんどの場合、使用するのはボール3つのみです。
再生、一時停止、巻き戻し、スローモーションといったYouTubeの機能とショートカットをよく理解しておくことをおすすめします。 最も重要なのは、英語字幕の自動翻訳機能を利用することです。さまざまな言語を選択できます! インターネットで検索すると、YouTubeの設定に関するチュートリアルを簡単に見つけることができます。 もちろん私は英語で話していますが、字幕は様々な言語が利用可能です。
これらのビデオは、私がスウェーデンのストックホルムにあるサーカス学校で教えていた2016年に録画されました。 ここで紹介する資料は、私たちが普段そこで授業で取り組むものとは全く異なります。 むしろこのアイデアは、世界中のさまざまなフェスティバル、プログラム、施設での過去20年間にわたるワークショップゲスト講師としての経験から生まれたものです。 ここでお見せするのは、ストックホルムサーカス学校のジャグラー達のより先進的な制作活動における、基礎を築くために用いた構成要素の数々です。
この特別なプロジェクトに参加してくれたストックホルムサーカス学校のジャグリングの学生たち、Arttu Lahtinen、Aleksi Niityvuopio、Jean-Hicham Rahmoun、Saska Särkilahti、Richard Sullivanに心から感謝します。 彼らは出演だけでなくカメラの背後でも多大なサポートをしてくれました。 そしていくつかのビデオのバックグラウンドにカメオ出演してくれたIvar Heckscherには特別な感謝を示します。ですがそのことよりも重要なのは、そもそも彼がスウェーデンでのジャグリングプログラムの構築を私に依頼してくれたということです。そして最終過程においてこのプロジェクトを世界と共有することは、 このWebサイトを構築したJoe Fisherの惜しみのない努力なしには不可能でした。 彼のサポートと熱意に深く感謝します。
私の視点からジャグリングについてもっと知りたい場合は、「Object Episodes」をチェックしてください。 このポッドキャストは、国際ジャグリング協会の後援による、Erik Åbergとのジャグリングについての長時間対談です:
「5Catches」というジャグリングについての本を書きました。 このエッセイ集は、ジャグリングの文化的側面の多くを探求しています。 本の書籍版と電子版が利用可能です:
私のジャグリングと、アーカイブ資料はこちらのウェブサイトから:
kapsel.se
ご意見や感想、質問はこちらから:
このウェブサイトの運営費、および/または私のジャグリングの制作活動をサポートするために寄付をしたい場合、PayPalアドレスは次のとおりです:
ようこそ、新境地へ